バッグの種類が多すぎて、何を選んだらいいかわからない…。
バッグにあったコーディネートの仕方もついでに知りたい…。
バッグの種類ってかなり多いですよね。
選ぶのにも一苦労です。
ところで、あなたはバッグを買う際にどう選びましたか?
バッグは、ファッションの中で慎重に選ぶべきアイテムだと断言できます。
なぜならバッグは毎日身につける物だからです。(服は毎日変えることができますよね。)
今回はそんな幅広いバッグの種類から、定番のメンズバッグの種類を5つ厳選して紹介します。
バッグを選ぶ上では、使用用途やデザインで自分の好みに合ったものを選択することが大切です。
5種類のバッグの良い面や悪い面を理解した上で選ぶと、納得のいく買い物ができるはずですよ。
是非今回の記事を今後のバッグ選びの参考にしてみてください。
迷ったらこれ!メンズバッグ5種類
バッグの種類はたくさんあって、どんな種類があるのかイマイチわからないですよね。そこで今回はメンズバッグ5種類をご紹介します。迷ったらこの種類から選べば間違いないです。
間違いないメンズバッグ5種類
- トートバッグ
- バックパック・リュック
- ショルダーバッグ
- クラッチバッグ
- ボディバッグ
①トートバッグ
トートバッグのメリット
・物の出し入れがしやすい
・自立して床に置ける
・ビジネスやプライベートなど様々なシーンで活躍する
トートバッグのデメリット
・なで肩の人は肩にかけると、どんどんずれる
・重いものを持ち運びにくい
・物が多く入らない
・片手が不自由になる
トートバッグを使ったコーディネート
トートバッグはコーディネート全体をスッキリ見せてくれますよね。
キレイめな雰囲気のコーディネートは特に相性が良さそうです。
②バックバック・リュックサック
リュックのメリット
・両手が完全に空くので楽
・比較的荷物の量が多くても大丈夫
・肩への負担が軽減される
リュックのデメリット
・荷物の取り出しが少し不便
・背中が蒸れる
リュックサック・バックパックを使ったコーディネート
リュックの利点は何と言っても手が空く事です。
荷物もたくさん入るので便利ですね。
リュックに関しては、【後悔しない】リュックの選び方で重要な6つの視点でさらに詳しく失敗しない選び方を解説しています。
③ショルダーバッグ
ショルダーバッグのメリット
・物の出し入れが簡単
・トートバッグにもなる(種類によってはそうでない場合もあります)
ショルダーバッグのデメリット
・歩いている時に少し邪魔になる
・重い荷物を持ち運べない(片方の肩に負担がかかる)
ショルダーバッグを使ったコーディネート
全体のコーディネートにショルダーバッグがプラスされる事で、少し柔らかい雰囲気になります。
ショルダーバッグは明るい色の方が映えそうですね。
④クラッチバッグ
クラッチバッグのメリット
・手軽に持ち運べる
・物の出し入れが便利
クラッチバッグのデメリット
・両手が空かない
・荷物が多く入らない
・バッグのデザインによって悪目立ちする場合がある
クラッチバッグを使ったコーディネートの写真
クラッチバッグは写真のようにキレイ目な格好に合わせると上品な印象になります。
逆にカジュアルすぎると、少しクラッチが浮いてしまう可能性があります。
⑤ボディバッグ
ボディバッグのメリット
・ちょっとしたお出かけに便利
・物の出し入れがしやすい
・コーディネートに取り入れやすい
ボディバッグのデメリット
・物があまり入らない
・バッグなどもコーディネートの要素に入れた時にあまり目立たない
ボディバッグを使ったコーディネートの写真
他のバッグと比べると、コーディネートをする上で、あまり目立ちはしません。
ですが、あまり物を持たず、手ぶらでいたい方にはオススメのバッグだと言えます。
バッグの種類はどう選べば良いのか
今回紹介した5種類のバッグですが、収納力やデザインなどが大きく違うので、使用用途に合わせて選ぶのが良いです。
普段あまり荷物を持ち運ばない人はボディバッグやクラッチバッグで良いですし、逆に荷物を多く持ち運ぶ人はリュックなどのバッグを選べば良いです。
こんな風に、使用用途が何であるかを明確にした上で、デザインなどの細かい部分を見て、最終的に買うと失敗しません。
また、バッグをコーディネートの雰囲気から選ぶという方法もあります。
参考:コーディネートの幅が広がる最強アプリ「WEAR」について
①あなたのお気に入りのコーディネートを見つけて、
②そこで使われているバッグを買ってみるというのもオススメです。
ただ、あくまでこちらの方法はコーディネート重視の選び方です。
普段使いを重視されている方はやはり機能性(防水性、収納性)などを中心に見ていくことをオススメします。
バッグの種類は目的・コーディネートで選ぼう!
今回は5種類のメンズバッグをご紹介しましたが、できれば全種類持っておくのが理想です。しかしそんなにたくさん持ちたくないのが本音でしょう。
選び方としては目的やコーディネートから逆算してバッグの種類を選ぶのがいいですね。
例えば仕事にバッグを使いたい場合、スーツにトートバッグはコーディネートとしてはおかしいです。スーツ姿に使うならこの5種類からならリュックを選んだり、間違った選択をしないように気を付けてくださいね!
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