ファッション誌を読んでいるけど、コーディネートのコツとかが上級者向けすぎてわからない…。
そもそもファッション誌は買うとお金がかかる…。
いつでもコーディネートが見れるようなものって無いのかな?
さて、みなさんはファッション誌を読んだことはありますか?
ファッション誌といえば、参考:圧倒的にオススメする2冊のメンズファッション誌!でも書いてますが、買うとお金がかかりますよね。
「立ち読みするのも面倒くさい」「できるなら、お金をかけずにコーディネートを学びたい」って方もいると思います。
記事の結論からいうと、アプリで多くの人のコーディネートを見て覚えるのは、自分でコーディネートができるようになるための近道ですよ、
ということです。
コーディネートに関するアプリは多くありますが、今回紹介するのは「WEAR」というアプリです。
WEARとは
ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイが開発した、自分のコーディネートをSNSのように投稿できるアプリ。
2017年10月31日時点でアプリダウンロード数は1000万を達成。コーディネート投稿数は700万件を突破。
コーディネートやブランドなどを知る上で、WEARは自分のコーディネートの幅を広げてくれる強力なツールと言えます。
WEARでは、例えばランキング形式で様々なコーディネートを一気に見ることができたり、
雑誌のように特集が組まれているコンテンツもあり、非常に見ごたえがあったり。
テーマに沿って、コーディネートがまとめてあるので、具体的なシーンがイメージしやすいです。
また、このアプリは一般の人も多く利用していますが、モデルや有名人の方もWEARでコーディネートを載せていたりします。
大まかにWEARを説明しましたが、主にWEARを使うとどういうメリットがあるのかを順番に挙げていきたいと思います。
まずWEARを利用するメリットは大きく分けて3つあります。
1.多くの人のコーディネートをたくさん見ることができる
最初にも述べましたが、WEARは SNSのようにタイムラインで膨大な量のコーディネートを見ることができます。
基本的におしゃれな人はコーディネートの引き出しが豊富です。
WEARを利用し、多くのコーディネートを目にすることで、どういうコーディネートが おしゃれなのかが次第にわかってきます。
また、いいね(ハート)数が多いコーディネートは多くの人から見てもおしゃれだということを意味するので、 いいね数が多い人のコーディネートを真似するだけでも十分勉強になります。
2.投稿すると、多くの人のいいねによって、自分のコーディネートを客観視できる
ファッションで重要なのは、他の人からどう見られるかです。
当たり前のことですが、自分自身のコーディネートをオシャレかどうか決めるのは自分自身ではなくて、他の周りの人です。
ですが、普段自分のコーディネートを周りの人に評価される機会は思った以上に少ないはずです。
そこで、周りの人からどう見られているかどうかを判断する基準として、WEARのいいね(ハート)の数は役立ちます。
投稿した後のいいね(ハート)の数で、どのコーディネートが他の人から見ておしゃれかどうかが一目瞭然で分かります。
3.他の人のコーディネートで気に入った服はすぐに買うことができる
よく、雑誌などで気に入った服を見ても、その時にすぐ買えなかった経験はありませんか。
WEARは見ているコーディネートをリアルタイムで買うこともできます。
なので、スマホ内で見ているコーディネートをすぐに、そっくりそのまま真似することもできるのです。
例えば先ほどのメンズの例で言うと、画面に各アイテムのタグがついていて、
このタグを押すと、以下のような画面になります。
商品説明とともに購入画面が現れ、
気になったアイテムはZOZOTOWNですぐに買うことができます。
簡単ですよね。
WEARの意外な活用方法
WEARはファッション誌と違って、アプリで簡単に見れます。
また、アイテムごとに検索をすると、そのアイテムを使ったコーディネートを一気に見ることができます。
これは例えば、実際の店舗に行った場合。
「お気に入りの服を見つけたけど、どうやってコーディネートをすればいいかわからない。」となった場合、その場でその服の名前を検索することができます。
検索結果に出たコーディネートで、すでに持っているアイテムと合わせられそうかを確かめることができるので、余計な買い物をしなくて済みます。
要するに、そのアイテムを買った後の自分の姿をWEARで検索することで、イメージしやすくすることができます。
正直これだけの機能を無料で使えるのは本当にすごいことだと思います。
是非、皆さんもダウンロードして、他の人のコーディネートを参考にしたり、自分のコーディネートを他の人に見てもらったりしてみてはいかがでしょうか。
SNS感覚で簡単に投稿できるので、手軽に始められますよ。
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