夏はスニーカーじゃ暑苦しいから、サンダルを探しているけど、ビーチサンダルとか普段使いには向かなそう…
普通のサンダルは持っているけど、普段使いもできるサンダルを探している…
サンダルをネットで探すと、
- デザインが好みだけど、大して履き心地が良くないサンダル
- 履き心地は良いかもしれないけど、デザインが正直好みでない
と思ったことはありませんか?
ネット上の膨大な種類の中からお気に入りを見つけるのってかなり大変。
そこで今回は「履き心地×デザイン」をテーマにオススメの6種類のメンズサンダルブランドを紹介していきます。
メンズサンダルでおすすめのブランド6選!
サンダルってどのブランドを選べばいいのかわからない!そんな方におすすめのメンズサンダルブランド6つをご紹介します。
夏のコーディネートってシンプルになりがちなので、サンダルで足元を差別化するだけで、見違えるように雰囲気って変わるんです。
サンダルは夏のコーディネートにおいて、重要なアイテムだと言えます。
おすすめメンズサンダルブランド6つ
- suicok(スイコック)
- SHAKA(シャカ)
- ORPHIC(オルフィック)
- Tomo &Co(トモ&シーオー)
- NIKE エアリフト
- Reebok インスタポンプフューリーサンダル
suicok(スイコック)
スイコックは「本当に自分たちが欲しい物、所有したい物だけを作る」というコンセプトのブランドです。
スイコックのサンダルは強度や柔軟性などに優れている「ビブラムソール」を使用しています。
なので、履き心地も良く、劣化しにくいため長く使うことができます。
SHAKA(シャカ)
シャカはスポーツサンダルの中でも、ベルトが多く肌の露出が少ないです。
なので、どちらかというとスニーカー寄りのサンダルと言えます。
ソールの強度などが独自のデザインで施されているのが大きな特徴です。
ORPHIC(オルフィック)
オルフィックの特徴はハイテクスニーカーとサンダルのハイブリッドデザインであること。
ランニングシューズにも使われている、EVAソールを使っているので、履き心地は申し分ないです。
ソックスと合わせて、スニーカーのように履いてもオシャレです。
Tomo &Co(トモ&シーオー)
Tomo&Coは何と言っても、透明なソールが特徴です。
独特の形は、コーディネートで差別化が図れますし、街中でもあまり見ない種類のサンダルですね。
サンダルにしては値段が高いのがネックです。
ただ、その履き心地に対するこだわりは半端ではありません。
NIKE エアリフト
NIKEのエアリフトは一見スニーカーみたいな形ですが、足の甲がオープンになっていて通気性が抜群のアイテムです。
足袋のような形をしており、デザインの面でもインパクトがありますね。
Reebok インスタポンプフューリーサンダル
リーボックは【迷わない】オススメ3大スニーカーブランドを徹底特集でも紹介しましたが、かなり独特なデザインです。
商品名にはサンダルって書いてありますが、スニーカーにほぼ近いです。
なので、スニーカー寄りのデザインのサンダルを買おうと思われている方はオススメです。
メンズサンダルで迷ったらスポーツサンダルがおすすめ
メンズサンダルおすすめブランド6つを見たけど、それでもどれがいいのかわからない場合は履き心地に関してはスポーツサンダルがオススメです。
理由は機能性に優れているから。
スポーツサンダルについては 【徹底解説】テバサンダルがスポーツサンダルの中で人気な理由で書いています。
スポーツサンダルが「機能性に優れている」と表現したのは以下の2つの要素を兼ね備えているからです。
①比較的ソールが厚い
ソールが厚いと、足への衝撃が軽減されます。
この要素はかなり重要ですね。
自分の場合、過去にソールが薄いサンダルを買ってかなり足が痛くなった思い出があります。
結局すぐ履かなくなりました。
②ストラップで脱げにくい
足首にストラップがついていることで、サンダルにつきものの「脱げにくい」というデメリットをカバーします。
従来のサンダルはスニーカーのように足をしっかり固定してくれるものではありませんでしたが、スポーツサンダルは違います。
サマーシーズンはとくにアウトドアで活躍してくれます。アウトドアなど激しい動きをする場面などで、ストラップ付きのメリットは大きいですね。
とりあえず迷ったらスポーツサンダルの中から選ぶといいですよ!
まとめ
サンダルは多くの種類がありますが、今回紹介したものは特におすすめできるサンダルです。
そして、履き心地とデザインでサンダルを探しても絞り込みきれないんですね。
なので、今回の記事で欲しいサンダルあった!とお気に入りのサンダルを見つけていただければ幸いです。
サクッと手に入れて、暑い季節を「オシャレに、快適に」乗りきっていきましょう。
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