風邪も順調に治ってきて、爆速で記事を書いているバラです。
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さて今回は前回に引き続き、服のジャンル「ボトムス」の種類を紹介していきたいと思います。
そもそもボトムスとは
ボトムスは下半身に着る衣服、つまりパンツやスラックスのことをさします。
ボトムスと言ってもカテゴリがまた広くなってしまうので、基本的なものを紹介していきます。
と、その前にボトムスには色々な基準(丈の長さ、素材etc.)でジャンル分けされているのですが、みなさんには前提知識として
形で分けられるジャンルをまずは知っていただきたいと思います。
ボトムスの形の種類は5つ
1、スリムパンツ
均一の太さのパンツ。一番ベーシックなタイプ。
2、テーパードパンツ
足首に向けて、徐々に細くなるシルエットのパンツ。
3、スキニーパンツ
皮膚にぴったりと張り付くぐらい全体的に細身のシルエットのパンツ。
4、イージーパンツ
ウエストがゴムなどでできており、腰回りを引き締めながら体のシルエットをバランスよく見せてくれるパンツ。
5、ワイドパンツ
名前通り、幅が広いパンツ。
(ファッションにそこまでこだわりがない人、自信がない人はこのアイテムは買わない方がいいです。上級者向けアイテムです。)
これらのシルエットは今後コーディネートをする上で、参考になるので覚えておくといいかもしれません。
ボトムスは基本的に2つのカテゴリに分かれます。
①デニムパンツ
②スラックス
これだけです。
他にもボトムスの種類は色々ありますが、正直この2種類を押さえていれば十分です。
では少しみていきましょう。
①デニムパンツ
デニムは色々種類がありますが、正直その種類は多い上、知ることはあまり重要ではありません。
重要なのは着る人の体型にあっているかどうか。これだけです。
先ほどのパンツの形から自分の体型に合うものを一緒に選ぶのがベストだと思います。
②スラックス
スラックスはフォーマルとカジュアルのちょうど中間に位置するアイテムです。
選ぶ際は上記の形を参考にすること。
そして、色は黒、灰色、紺色、ベージュの4色から選べば間違いないです。
これら2つのアイテムをそれぞれ1着ずつ持ってるだけでもだいぶ違うと思います。
さて、ここまで見てきて、服を構成する3要素「トップス、アウター、ボトムス」の概念は何となくお分かりいただけたでしょうか?
以下がこれまでの説明を分かりやすくイメージ化したものです。
服全体の概念はこれをイメージしてみてください。
「よっしゃ、早速服買いにいったるで!」と思ったそこのあなた。
待ってください。
この上下それぞれのアイテムを知っているけど、実際にそれらをどう組み合わせたらいいか、分かりますか?
そう、効率的に自分に似合う服を買いたい時に必要となってくるのが、「コーディネート」のスキルです。
では、そのコーディネートのスキルはどう磨けばいいんでしょうか?
そのスキルを磨く前提としてまず、色が見栄え良く映る組み合わせを知る必要があります。
つまり、オシャレに見せるアイテムの組み合わせ=見栄え良く映る色の組み合わせを知る必要があるということです。
ということで次回は「色」の組み合わせ方から知るコーディネートの方法について紹介したいと思います。
色の組み合わせについて知る