古着を買う時に見るべき4つのポイント

古着

こんにちは。

 

今回は古着屋で服を買う際に少し注意した方が良いポイントについてまとめていきたいと思います。

 

結論からいって、古着屋で気を付けるべきポイントは3つです。

 

①傷

②汚れ

③ニオイ

④ほつれ

 

 

です。(この3点は当たり前かもしれませんが、気に入ったものを見ると案外忘れがちになります。)

 

自分は古着にハマりだした頃、これをあまり意識せずに買っていたので、結構損しました。(詳しい話はまた後で)

もちろん古着は使いようによってはコーディネートの幅をかなり広げてくれるものですが、何も知らずに買ってしまうと損してしまいます。

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

①傷

古着で付き物なのが傷です。

穴とかが空いている、破れているなんてのは古着では当たり前です。

特に黒をはじめ、暗い色の服は気づきにくいので、直接触ってみて確認することをオススメします。

 

 

②汚れ

これも注意してみなければなりません。

自分の場合、過去に激安の古着屋に行った際に、いいなと思って手に取った服に大きな茶色いシミがあったので、

仕方なく購入を見送った経験があります。

案外見落としそうなところに汚れはあったりするので注意です。

 

 

③ニオイ

これは意外と意識してない人が多いのではないでしょうか?

これに関してはすごい苦い思い出があります。

過去に、好みのデザインのタートルネックを古着屋のインスタグラムの投稿で見つけて、すぐにお店に行った時がありました。

そのお店は売り切れるはやさが尋常ではなかったため、見つけたらすぐに買わないと売り切れてしまうお店でしたが、

運良くタートルネックは残っており、試着したところ、

脇のところが「あれ、なんか臭う」と思いながらも、まぁ洗濯すればいっかみたいなノリでタートルネックを買ったのでした。

帰ってから洗濯してもなかなか脇の部分のニオイはとれず、しかし古着なので返品することはできない。そう思った自分はクリーニングに出しました。

が、ニオイが全く取れていない笑

しかたなく、その服は売りました。

こんな感じで、ニオイを確認しなかったために古着で1万円(クリーニング代含む)を損してしまうということがありました。

こんなことにならないよう、皆さんは試着する際に全体(特に脇らへん)のニオイは欠かさずにチェックするようにしましょう。

 

 

④ほつれ

これもなかなかあるやつです。

ほつれがあると、着ていくうちにそこからどんどん破れていったりして、着れなくなったり、メンテナンスにお金がかかるため、なるべく避けたいところです。

糸が長く伸びていたりするところは特にしっかり見ましょう。

 

 

 

この4点は古着屋に行く際にはチェックしてみてください。

失敗しない古着選びができるはずです。

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

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