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【メンズ】白Tシャツで失敗しないオススメの選び方|ポイント3つ

トップス

白Tシャツは適当にある安いやつを買おうと思っているんだけど、下着っぽくなってしまうのはなぜ?
ファッションとしてちゃんと白Tシャツを取り入れようと思うけど、まずはどう選ぶかがわからない…。

こんな疑問にお答えします。

白Tシャツはどんなアイテムでも合う定番アイテムですが、種類が多すぎるがゆえに、選び方を間違うと一気に「下着っぽく」なります。

こうならないためには、白Tシャツの選び方には「ある3つのポイント」を見なければなりません。

この3つのポイントを抑えるだけで、ちゃんとした質の良い白Tシャツを選ぶことができるようになります。

白Tシャツの選び方ポイント3つ【メンズ】

白Tシャツの選び方(メンズ)のポイント3つを結論から言いますと、
①シルエット
②首元
③丈[/aside]

シンプルにこれだけです。

 

それぞれを詳しくみていきましょう。

①シルエット

出典:https://wear.jp/h3sia68zb1/12941432/

これは好みの問題にもよりますが、下着っぽくなる原因の1つに「ピチピチで着ている」というのがあります。

下着でゆるいシルエットとかあまり見かけないですよね。

白Tシャツは程よく生地に余りがあるものを選ぶのが大事です。

とはいえ、「程よくとは、どの程度の余り?」と思うかもしれません。

これはあなたが普段着ている服より、1つ上のサイズという認識で大丈夫です。理想は上記の写真のようなサイズをイメージしてみてください。

 

②首元

白TシャツはVネックとクルーネック(丸首)で好みが分かれます。ちなみにVネックであれば胸毛が見える恐れがあるため、清潔感の観点からは避けるべきです。(胸毛がない方ならオッケーです)

よって、基本的に白Tシャツはクルーネック(丸首)を選べば間違い無いです。

ただ、これはあくまでも1つの答えであり、既にVネックを持っている方は清潔感(胸毛が見えないetc.)を意識さえすれば、どちらでも良いです。

 

③丈

白Tシャツの丈は、あまりにも短すぎると良くありません。着こなし方のパターンが増えないからです。

「どういうこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。これは後述しますが、丈に少し余裕があると「タックイン」などの着こなし方ができ、普段のコーディネートに変化をつけやすくなります。

ちなみに、丈は大体腰から3〜5cmくらいの長さがちょうどいいです。

 

白Tシャツの選び方・着こなし方で気になること

白Tシャツの選び方でポイント3つをご紹介しましたが、それ以外にも気になることがあると思います。

白Tシャツを選ぶ際に気になること・着こなし方についてさらに深堀していきます。

 

  1. 白Tシャツはなるべき生地の厚いものを選ぶ
  2. 白Tシャツは差別化のために小物を使う
  3. 白Tシャツ+タックインで雰囲気を格上げ
  4. 白Tシャツの黄ばみ問題
  5. 白Tシャツはどのブランドも同じなのでは?
  6. 白Tシャツのアウター(上に着るもの)はどうすればいいの?

それぞれ詳しく解説していきます。

①白Tシャツはなるべく生地の厚いものを選ぶ

白Tシャツは他の色に比べて透けやすいです。従って、なるべく透けにくい「厚い」生地を選ばれることをオススメします。

また、薄いTシャツなどは洗濯などを繰り返しているうちにヨレヨレになりやすいです。こうした理由もあり、生地は「厚め」を推します。

 

②白Tシャツは差別化のために小物を使う

白Tシャツは一枚で何通りものコーディネートを生み出せますが、実は小物を使うことでさらにガラッと雰囲気を変えることができます。

例えば以下の写真をご覧ください。

出典:https://wear.jp/wy3315/12756512/

サスペンダーを使うのは上級者向けではあるものの、コーディネートに取り入れてみる価値はありますよ。(かぶる確率も低め)

1つあるとジャケットの下からさりげなく見せたりと、他の場面でも活躍します。

 

③白Tシャツ+タックインで雰囲気を格上げ

「タックイン」とはTシャツをパンツの中に入れる着こなし方です。この着方は特に細身の方にオススメでして、理由は縦のシルエットがさらに綺麗に見えるからです。

出典:https://wear.jp/2520rkt/12707335/

アウターを羽織る際にも白Tシャツをタックインする事で、腰回りの野暮ったさが無くなりスッキリします。

タックインをする際のポイントとして、ベルトが見えるため、ここの質も少しこだわった方がいいですね。おすすめはカーフレザー調の革ベルトです。

④白Tシャツの黄ばみ問題

白Tシャツは他の色のTシャツに比べて黄ばみが目立ちやすいので、定期的に漂白する必要があります。

漂白といっても、手軽なものと面倒臭いものがあります。

①手軽なもの
洗濯用漂白剤を使いましょう。こちらは洗濯をする際に洗剤と一緒に入れるだけなので手軽ですね。

②面倒なもの

浴槽にお湯と衣料用漂白剤をいれて、つけおきしましょう。頑固な黄ばみなどがある場合や、季節の移り変わりで白Tシャツをしまう場合などはこのやり方で黄ばみを根本的になくす必要があります。

清潔感という部分で「黄ばみ」はあってはいけないので、常に白い状態を保ちましょう。

 

ここからは白Tシャツを購入する上で、よくある質問をとりあげていきます。

⑤白Tシャツはどのブランドも同じなのでは?

 A.半分正解で半分間違いです。

 

半分正解の部分は「外見」です。白Tシャツはどのブランドもほとんど似ていますよね。見た目だけで判別がつく人の方が珍しいです。

そんな白Tシャツでもメーカーによって、一つだけ決定的な違いがあります。

それは生地がヨレヨレになるはやさです。要は「質」の部分ですね。(ここが半分間違いの部分。)

外見が「同じ」=正解◯

品質が「同じ」=不正解×

白Tシャツ好きの方から見れば、「外見も細かく見たら違うよ」と言われそうですが、一般の人であればこの認識で大丈夫です。

ちなみに品質が良い白Tシャツはたくさんありますが、僕のオススメは「ヘインズ」一択です。

ヘインズは白Tシャツのブランドの中では王道中の王道と言われるほど有名ですが、僕がこのブランドを推す理由は2つあります。

①透けにくい

ヘインズは白Tシャツの中でも、いくつか種類があります。あくまで「透けにくい」白Tシャツはビーフィーと言われる肉厚モデルのTシャツです。

ヘインズの白Tシャツを買うのであれば、これを選んでください。(下着が黒や派手な色すぎると透ける場合があります)

②価格

価格も1,000円台と安いです。これなら「白Tシャツに数千円も出せないよ…」という方も手を出しやすいですよね。

 

⑥白Tシャツのアウター(上に着るもの)はどうすればいいの?

 A.なんでもいいです。

 

白Tシャツの上に着るものは正直なんでもいいです。こういうと無責任な感じがしますが、本当になんでも似合うので逆に似合わないものを探すのが難しいです。

ただ、その中でも白Tシャツと特に相性の良いアウターはありますよ。例えばオープンカラーシャツ。オープンカラーシャツとはネクタイをしめないことを前提としているシャツで、襟元が大きく開いているのが特徴のシャツです。

出典:https://wear.jp/bone0923/12932755/

オープンカラーシャツも夏の定番アイテムですが、定番×定番で相性は抜群です。

ここで、注意ポイント。「下が透けるようなアウター」は着ないでください。(編み目が粗かったり、生地が薄いものetc.)

下のTシャツのシルエットが見える状態はコーディネート的にみっともないものになってしまいます。なるべく避けましょう。

 

まとめ:白Tシャツは3ポイントを見て、後悔のない選び方をしましょう

白Tシャツを選ぶ3つのポイントのおさらいです。
①シルエット
②首元
③丈

ここはしっかり購入する際に見るようにしてください。この3つを見て選ぶだけで、白Tシャツが長持ちしますので。

 

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